paqupa(パクパ)で離乳食アレルゲン対策|少量から始める安心体験レビュー

赤ちゃんに初めてアレルゲン食材をあげるとき、「もしアレルギー反応が出たら…」と不安に感じる方は多いのではないでしょうか。しかも、ほんの一口だけの少量を準備するのは手間がかかり、忙しい育児の中では大きな負担になります。私も卵白デビューのときは、どうやって少量だけ用意しようかと悩みました。

そんな時にとても助けられたのが、フリーズドライ離乳食「paqupa(パクパ)」。この記事では、paqupaの特徴と実際に使ってみた体験談を紹介します。初めてのひとくちを安心して迎えたい方へ、ぜひ参考にしてください。

「paqupa」ってどんな商品?

「paqupa 固ゆで卵白 外装パッケージ」

「paqupa」は、アレルゲンを少量含んだフリーズドライのキューブタイプの離乳食。水またはお湯で溶かすだけで、すぐに与えることができます。

  • 個包装で常温保存OK
  • 1キューブにアレルゲンが少量含まれている
  • 専門医が監修していて安心

初めての食材は、病院が開いている平日に少量からスタートするのが推奨されています。paqupaはこの「少量」準備にぴったりです。

参考情報:株式会社 明治「離乳食の進め方と授乳中のお母さんの食事」

paqupaの種類と開発背景

paqupaは株式会社fufumuが開発した製品で、「お子さまのはじめてのひとくち」を支えるために作られました。食物アレルギーの専門医が監修しており、安心して使えます。

発売されているのは以下の8種類:

  • 卵黄
  • 卵白
  • えび
  • かに
  • 落花生
  • くるみ
  • カシューナッツ
  • アーモンド

参考情報:株式会社fufumu

食物アレルギーとは?

食物アレルギーは、体の免疫機能が無害な食べ物に過剰に反応してしまうことで起こります。重度の場合、命に関わるアナフィラキシーショックを引き起こすこともあります。

  • 全身症状(じんましん)
  • 呼吸器症状(ゼーゼーする呼吸)
  • 消化器症状(下痢 など)

参考情報:独立行政法人環境再生保全機構 ERCA「よくわかる食物アレルギー対応ガイドブック(第1〜第2章)」

赤ちゃんが発症しやすいアレルギーTOP3

国立成育医療研究センターの調査によると、即時型アレルギーで赤ちゃんに多いのは次の3つ。

1, 鶏卵

2. 牛乳

3,小麦

【体験談】paqupa「固ゆで卵白」を使ってみた!

我が家の赤ちゃんが卵白デビューする日に、paqupa「固ゆで卵白」を使ってみました。使い方はとても簡単。

  • キューブ1つに水orお湯を2ml加えるだけ!

最初は1口だけ食べてもらい、少しずつ量を増やして様子を見ました。卵白の準備は普通手間がかかりますが、paqupaなら洗い物も最小限で済みます。

まとめ:paqupaは「最初の一口」に最適な離乳食サポート

  • 専門医監修で安心
  • 調理いらずで時短になる
  • 赤ちゃんのアレルゲン導入にぴったり

赤ちゃんが「初めての食材を少しだけ食べる」そんなタイミングに、paqupaはとても心強い存在でした。ぜひ一度、試してみてくださいね。

「食べること」と「ゆったり旅行」が好きなかくチキです。

子供が産まれて今までの生活スタイルが大きく変わりました。

生活が少しでも良くなったものや旅行で子供と楽しめたことを挙げていきたいと思います。

かくチキをフォローする
Uncategorized
かくチキをフォローする
タイトルとURLをコピーしました